用語の解説
ラムサール条約湿地とは
ラムサール条約は、正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。1971年にイランのラムサールで開かれた国際会議で採択され、開かれた場所の名前から「ラムサール条約」と呼ばれています。
どんな条約か
水鳥のすみかなどとして国際的に重要な湿地と、そこにすむ動植物を守ることが目的です。条約に加わった国は、自分の国の湿地を1か所以上選んで条約の事務局に登録し、湿地と動植物、特に水鳥を守るための取り組みをします。
日本と北海道の登録湿地
日本は1980年10月に条約に加わり、そのとき釧路湿原を最初の登録湿地にしました。北海道の資料によると、2018年10月の時点で日本の登録湿地は52か所、そのうち13か所が北海道にあります。
北海道の13か所は、湿原のほか、湖や汽水湖、砂嘴と湾などさまざまです。湿原が主役のところはこのカタログで、湖が主役のところは湖沼カタログで紹介しています(トップページの一覧)。