北海道にはアイヌ語由来の「難読地名」がたくさんあります。
その中の一部を、カタログ形式でまとめました。
難易度「3段階」のクイズを用意しており、問題はひとつのレベルにつき「10問」あります。
当サイトに掲載の情報は、北海道の環境生活部アイヌ政策推進局アイヌ政策課の「アイヌ語地名リスト」をベースに制作しています。
A.北海道にはその地形の特徴や土地の産物など、「アイヌ語」に由来した地名が多数あります。
アイヌ語の読み方に漢字を当てているため、一見すると読み方が分からない地名が多いのです。
A.難しさの尺度はひとそれぞれですが、「生花苗」「老者舞」「瞼暮帰」「珸瑤瑁」「初無敵」「重蘭窮」「知方学」「冬窓床」「浦雲泊」は、北海道の難読地名ランキングでも上位に入ってくるのではないでしょうか。
A.179市町村の名称や有名な湖・山・島などに付いている難読地名は、北海道民は読める人が多いと思われます。
例えば、「興部」「音威子府」「霧多布」「倶多楽」「倶知安」「然別」「占冠」「朱鞠内」「弟子屈」などです。