用語の解説
山の標高と三角点・標高点とは
地図や本に書かれている山の高さは、国土地理院の測量にもとづいています。国土地理院は、日本の主な山1003山の名前と、いちばん高い地点の位置・標高を「日本の主な山岳標高」としてまとめ、地殻変動などに合わせて更新しています。
高さの基準
標高は、測量法などに決められたとおり、東京湾の平均海面を0mとして測ります。ただし離島では、その島のまわりの平均海面を基準にしている場合があります。
三角点・標高点・測定点
「日本の主な山岳標高」には、標高をどうやって決めたかが「種別」として書かれています。
- 三角点:山頂にある三角点(測量の基準になる点)の標高を使ったもの。三角点の標高をメートルの位で四捨五入して載せています。
- 標高点:写真測量で測ったもの。
- 測定点:現地で測ったもの。
この一覧は山の最高地点の標高を載せているので、種別が標高点や測定点の山は、最高地点を写真測量や現地の測量で測った値です。
このカタログの標高
このカタログの156座のうち、127座は「日本の主な山岳標高」(2026年3月31日版)の値です。この一覧に載っていない28座は、地理院地図にある三角点や標高点の値を使っています。三角点の値は小数第1位まで載せています。
崕山(芦別市)は、地理院地図の山頂に標高の数字がないため、国土地理院の標高タイル(10mメッシュ)で山頂付近のいちばん高い値を「約」をつけて載せています。
種別ごとの数は、三角点101座、標高点53座、測定点1座、標高タイル1座です。