データの出典
北海道の峠カタログに載せている峠の選び方と、位置・標高・道のデータ・3D・天気の出典を説明します。
載せている峠
次の2つの資料に載っている北海道の国道の峠、あわせて31か所です。
- 国土交通省「予防的通行規制区間 一覧表」(令和7年度、北海道):大雪のときに国が前もって通行止めにする区間です。峠ではない「樹海ロード」(国道274号)は除いています。天北峠は国道239号と275号に2つあります。
- 寒地土木研究所「北の道ナビ」峠情報:25か所。静狩峠と礼文華峠は1つの区間として載っていて、このカタログでも静狩峠のページで扱っています。
峠の位置
- 23か所:国土地理院「地理院タイル(ベクトルタイル)」の注記で峠の名前の位置を探し、そこにいちばん近い国道の上の点を峠の位置にしました。国道の線は OpenStreetMap(国道の線) です。
- 7か所:地理院の注記に名前が見つからなかったため、予防的通行規制区間の両端(国土地理院の住所検索で座標にしました)のあいだで、国道がいちばん高くなる所(トンネルと橋を除く)を峠の位置にしました。
- 1か所:地理院の注記に名前が見つからず、市町村の境にある峠とわかっているものは、国道がその境を越える所を、国土地理院の逆ジオコーダーで探して峠の位置にしました。
標高
- 25か所:寒地土木研究所「北の道ナビ」峠情報の値です。北の道ナビの出典は「北海道の道路ポケットブック2001など」です。
- 6か所:北の道ナビに載っていない峠は、国土地理院「地理院タイル(標高タイル)」(10mメッシュ)で、峠のあたりの国道(トンネルと橋を除く)でいちばん高い所の値を「約」をつけて載せています。
頂上をトンネルで抜ける峠は、地形の高さと道の高さが違います。北の道ナビの値と、地理院の標高から求めた道の高さは、トンネルのない峠ではほぼ数m以内で一致しました。
道のデータ
峠区間の長さ、最急勾配、最小曲線半径、幅員、チェーン着脱場は、寒地土木研究所「北の道ナビ」峠情報によります。予防的通行規制区間の起点・終点・延長は、国土交通省「予防的通行規制区間 一覧表」(令和7年度、北海道)によります。
所在地とエリア
峠の点と、そこから300mの8方向の地点の市町村を、国土地理院「逆ジオコーダー」で調べました。峠は市町村の境にあることが多いので、複数の市町村を書いています。エリアは、峠の点の市町村で、道の駅カタログと同じ6つに分けています。
3D
各ページの3Dは、国土地理院の地理院タイル(標高タイルと、全国最新写真(シームレス))を、見る人のブラウザで読み込んで組み立てています。オレンジの国道の線は OpenStreetMap(国道の線) のデータを、このサイトで航空写真に描き込んだものです。一覧の小さい画像は、この3Dを撮ったものです。
天気
雨雲レーダーと今後の雨は、気象庁の「雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)」と「今後の雨(降水短時間予報)」の画像を、そのまま地図に重ねています。予想は気象庁によるもので、このサイトが予想したものではありません。日の出・日の入りの時刻は、峠の緯度・経度から計算した値です。
地図
一覧と各ページの地図は、国土地理院の地理院タイル(淡色地図)と OpenStreetMap を使っています。