東急ステイ札幌大通 Tokyu Stay Sapporo Odori
札幌のど真ん中・大通エリアに建つ「東急ステイ札幌大通」は、“暮らすように滞在する”を叶えるロングステイ寄りのホテル。地下鉄「大通」駅2番出口・ポールタウン狸小路4丁目出口から徒歩約3分、住所は札幌市中央区南2条西5丁目26-2。大通公園やテレビ塔、狸小路へ歩いて行ける“歩ける札幌”の起点です(2018年11月開業)。
最大の特徴は、客室内に“洗濯乾燥機+電子レンジ”がほぼ標準で備わること。上位タイプではキッチン(IH)やシンク、調理器具もそろい、出張のランドリー問題や家族旅行の着替え、雪や雨で濡れた衣類のケアまで客室内で完結できます。全室禁煙で、スマートTV、有線LAN&無料Wi-Fi、個別空調、セーフティボックス、加湿機能付き空気清浄機など長期目線の装備が充実。バス・トイレセパレートの間取りも多く、旅の疲れをしっかりリセットできます。
客室はスーペリアダブル(17㎡/2名)、コンフォートツイン(19㎡)、デラックスツイン(24㎡・キッチン付・セパレート)、ステイプレミア(36㎡・最大4名)など。いずれも“使う前提”の収納や電源動線が考えられ、ベッド横コンセントやベッド下の有効活用でコンパクトでも快適に。洗濯乾燥機は“旅の荷物を軽くする”実用設備として口コミでも支持されています。
清掃ポリシーはロングステイに寄り添う仕様。連泊時は希望制の「簡易清掃」(タオル・ナイトウェア交換、ゴミ回収など)、7泊以上で週1回の「ルーム清掃」(ベッドメイクや清掃・備品補充)を実施。プライバシーと快適さのバランスを取った“必要なときに必要な分だけ”の運用です。
朝食は2階レストラン「Le mouton」で和洋ビュッフェ。スモークサーモン&レタスや“十勝あんバター”のオープンサンド、札幌らしい温野菜のスープカレーやザンギなど、北海道の味を軽やかに楽しめます(詳細や提供内容は期により変更有)。ランチ・ディナー帯も利用でき、宿泊外ゲストの受け入れも想定した使い勝手の良いダイニングです。
館内サービスは24時間フロント、セルフコーヒー(ロビー)、ランドリーサービスのほか、客室にはリファのビューテックドライヤーやファインバブルシャワーを導入するなど、日々の“身支度の質”を底上げするディテールも魅力。長旅でも“いつものルーティン”が途切れません。
アクセスは地下鉄3路線が交わる「大通」駅が最寄り。チ・カ・ホ経由で札幌駅方面との行き来もスムーズで、悪天候時もストレスが少ない動線です。空港アクセスはJR快速や空港連絡バスの併用が現実的。周囲にはコンビニ、カフェ、ドラッグストア、飲食店が密集し、夜遅くの買い足しも困りません。
車利用ならホテル隣接の立体駐車場を案内(台数・車両サイズに制限あり、先着順・満車時は近隣コインP利用)。冬季のロードヒーティングやアーケード/地下街ルートを組み合わせれば、雪の日のチェックインも比較的スムーズです。最新条件や運用は公式の案内でご確認を。
主要OTAの評価軸は〈立地の良さ/客室設備の実用性(洗濯乾燥機・キチネット)/清潔感〉。Booking.comでは「大通公園やテレビ塔へ徒歩圏、2018年開業の新しさ、客室に洗濯乾燥機あり」といった実務情報が整理され、AgodaやExpediaでも“ロケーションが抜群”“スタッフが親切”“朝食が充実”といった声が並びます(スコアや記載は随時更新)。
総じて東急ステイ札幌大通は、〈中心立地×客室内家電×柔軟な清掃運用〉で“旅を軽くする”ホテル。観光の身軽さと、滞在のしやすさを同時に取りたい人——例えば、連泊の拠点に据えて荷物を減らし、冷えた日の外出から戻ったら洗濯と入浴を同時進行、翌朝は北海道の味を少しずつ——という旅の組み立てに、適任です。
東急ステイ札幌大通の場所・アクセス
東急ステイ札幌大通の基本情報
宿泊施設の名称 |
東急ステイ札幌大通 Tokyu Stay Sapporo Odori |
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レーティング | |
ブランド | 東急(ブランドのカテゴリーページ) |
公式サイト | 東急ステイ札幌大通(公式) |
Instagram(公式アカウント) | Tokyu Stay Sapporo Odori(公式) |
Instagramロケーションタグ | Tokyu Stay Sapporo Odori(ロケーション) |
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