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京急EXホテル札幌 KEIKYU EX HOTEL Sapporo 札幌京急EX飯店

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京急EXホテル札幌は、札幌市北区北6条西4丁目に位置する宿泊特化型ホテルで、JR札幌駅北口(西改札)から徒歩約1分という駅近ロケーションが大きな特徴です。改札を出て地上に上がるとすぐ視界に入る距離感で、到着後すぐに荷物を預けて動きたいときや、チェックアウト後にそのまま電車や空港へ向かいたいときにも動きやすい立地です。新千歳空港からはJR快速エアポートで札幌駅まで約40分、その後徒歩でアクセスできるため、道内外からの移動拠点として使いやすいホテルと言えます。


フロントは2階にあり、エントランスからエレベーターで上がる構成です。ロビーは大きな窓から光が入る開放的な空間で、ラウンジスペースやワークスペース、ギャラリー的な展示スペースなどがゆるやかに配置されています。ロビーにはセルフチェックイン機が設置されており、多くの手続きはタッチパネル操作で完結します。チェックアウトにも対応しているため、出発前にフロントが混み合う時間帯でもスムーズに退館しやすい仕組みです。


ロビーにはウェルカムコーヒーのコーナーとアメニティコーナーが設けられています。コーヒーマシンで自由にコーヒーを楽しめるほか、綿棒やコットン、ヘアブラシ、カミソリ、クレンジングや化粧水・乳液、紅茶・お茶・コーヒーのティーバッグなどを必要な分だけピックアップできるスタイルです。客室に基本的なアメニティは揃えつつ、ロビー側で細かい備品を補う形にすることで、無駄を減らしつつ好みに合わせて使えるよう工夫されています。


客室は全150室で、ダブル・ツインを中心に、コネクティングルームやフォースルーム、ユニバーサルルームなど多様なタイプを揃えています。代表的なダブルルームは15〜18㎡台に160cm幅のベッドを1台備えた構成で、「モデレートダブル」「スーペリアダブル」などのグレードがあり、ソファやテーブルの有無、広さで選べるようになっています。ツインルームは19〜21㎡台に110cm幅のベッド2台を配した造りで、ソファやデスクを置いた、2名での滞在を想定したゆとりあるレイアウトです。


特長的な客室として、リモートワークを意識した「フレックススタイル」があります。16.9㎡の室内に160cm幅のベッドのほか、一人用ソファーとデスク、壁掛けテレビを組み合わせた構成で、「デスクワーク主体の滞在に最も適した部屋」と紹介されています。また、扉で2室をつないだコネクティングルームは、21.3㎡のツインルーム2室を続き間として利用できる仕様で、最大4名まで同じフロアで出入りしやすく、家族やグループ旅行、ワーケーションでの利用に向いています。44.1㎡のフォースルームにはベッド4台のほか、客室内に乾燥機付き洗濯機やシンクも備えており、長期滞在や荷物の多い旅行でも使い勝手を重視した設計です。


ユニバーサルルームは約29.7㎡で、110cm幅のベッド2台を配置したバリアフリー対応の客室です。室内の通路幅にゆとりがあり、車椅子での移動を想定したつくりになっています。このタイプは電話予約のみの受付とされており、利用目的や要望を事前に確認したうえで案内する運用です。全室禁煙の客室構成となっており、喫煙は共用部の喫煙所で行う形になっています。


客室内の設備としては、加湿機能付き空気清浄機、液晶テレビ(43インチまたは49インチ)、冷蔵庫、電気ケトル、マグカップ・グラス、消臭スプレー、温水洗浄機能付きトイレ、サーモスタット付きシャワー、セーフティボックスなどを備えています。アメニティは、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ、ハンドソープ、歯ブラシ、フェイスタオル・バスタオル、ワッフル生地のパジャマ、スリッパなどが基本セットです。全館Wi-Fi完備で、ビジネス利用のオンライン会議や、観光情報の検索、動画配信の視聴など、一般的な利用は問題なく行える環境です。


朝食はホテル地下1階の提携店「eight Ricefield cafe 札幌駅北口店」で提供されます。北海道産の食材を多く取り入れたビュッフェスタイルが特徴で、海の幸や旬の野菜を使った料理、北海道バターを添えた焼きたてパン、和食系のおかずやデザート、ドリンク類まで幅広く揃えています。営業時間は朝6:30〜10:00(最終入店9:30)と案内されており、朝早い出発前でも利用しやすい時間帯です。テイクアウト形式は基本的に行っておらず、店内での飲食スタイルとなっています。


館内サービスとしては、コインランドリー、自動販売機、製氷機、電子レンジ、喫煙所、宅配便受付、コピー・FAX、クリーニング受付、無料新聞(読売新聞)、レンタルPC、車椅子貸出などを用意しています。エントランスは施錠管理される仕組みになっており、セキュリティ面にも配慮された運用です。ラウンジスペースは簡単なPC作業や打ち合わせ、休憩などにも利用しやすく、駅近ながら「少し腰を落ち着けて過ごせる場所」として使えるつくりになっています。


駐車場については、専用駐車場は設けていないと明記されています。車で来館する場合は、周辺のコインパーキングや提携駐車場を各自利用する形になるため、車種や駐車時間、料金設定などはその時点の案内を確認する必要があります。ホテルの公式サイトや予約サイトでも「駐車場:無」と記載されているため、特に繁忙期などは事前に周辺の駐車場情報を把握しておくと安心です。


チェックインは15:00から、チェックアウトは11:00が基本です。チェックイン前・チェックアウト後の手荷物は、当日中であればフロントで預かってもらえるため、到着してすぐ観光に出かけたり、退館後も出発時間まで身軽に市内を回ったりといった使い方がしやすくなっています。札幌駅北口至近というアクセスの良さに加え、シンプルで機能的な客室、充実したアメニティコーナーとロビー空間、北海道らしい食材を楽しめる朝食など、ビジネス・観光のどちらにも使いやすい宿泊拠点といえるホテルです。

京急EXホテル札幌の基本情報

宿泊施設の名称

京急EXホテル札幌 KEIKYU EX HOTEL Sapporo

レーティング
公式サイト 京急EXホテル札幌(公式)
住所 〒0600806
北海道札幌市北区北6条西4丁目2-6
電話番号 011-737-3910
行き方・アクセス方法 札幌駅北口(西改札)より徒歩1分
駐車場
総客室数 150
宿泊施設からのコメント 札幌駅北口(西改札)から徒歩1分 新千歳空港から乗り換え不要で40分
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
現在地からの行き方 Google Mapsルート検索

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