京急EXホテル札幌 KEIKYU EX HOTEL Sapporo
「京急EXホテル札幌」は、JR札幌駅・北口(西改札)から徒歩約1分という抜群の立地にある宿泊特化型ホテル。駅直結並みのアクセス性で、到着後すぐに荷物を預けて観光やビジネスに出かけられるフットワークの軽さが魅力です。大通公園や札幌市時計台、北海道大学エリアにも歩いて行ける距離感で、道内外の拠点づくりに最適です。
2022年6月29日にグループ初の北海道進出としてオープン。既存ホテルをリブランドし、ロビーラウンジやセルフチェックイン機、ウェルカムコーヒー、アメニティバーなど“今の旅”に合う機能を整えた、スマートかつ温かみのある空間に生まれ変わりました。
客室は全150室・全館禁煙。ダブル/ツインを中心に、コネクティングや最大4名まで泊まれるフォース、車椅子での移動を想定したユニバーサルなど多彩なタイプがそろいます。15㎡台の「モデレートダブル」、19~21㎡の「スーペリアツイン」など、用途に合わせて選びやすいラインナップです。
ベッドはシモンズ社と共同開発したオリジナルマットレスを採用。高さとクッション性を高め、体を面で支える寝心地を追求しています。43インチ以上のテレビ(フォースは49インチ)や加湿機能付き空気清浄機、温水洗浄便座、電気ケトル、金庫、冷蔵庫など、滞在の基本装備も過不足なく揃います。
ワーク重視の方には、一人用ソファ&デスク、壁掛けテレビでワークスペースを広めに確保した「フレックススタイル」も好評。客室でのPC作業やオンライン会議が多い出張時にも、姿勢を保ちやすいデスク環境が役立ちます。家族旅行なら2室を内扉でつなげられるコネクティングや、洗濯乾燥機とシンクを備えたフォースが心強い選択肢です。
館内サービスは、セルフチェックイン/アウト機の導入で手続きがスムーズ。ロビーには自由にくつろげるラウンジやワークスペースがあり、到着前後の微妙な空き時間を有効活用できます。コインランドリー、自販機、電子レンジ、製氷機、喫煙ブース(2階)などの設備もコンパクトにまとまり、長めの滞在でも不便がありません。
アメニティは客室基本セットに加えて、ロビーのアメニティコーナーでコットン、綿棒、カミソリ、基礎化粧品、紅茶・コーヒーなどを必要な分だけピックアップできるスタイル。ウェルカムコーヒーの無料提供もあり、外出前後の一息に嬉しいサービスです。
朝食はホテル地下1階の提携店「eight Ricefield cafe 札幌駅北口店」でビュッフェ提供。海鮮や焼き立てパン、デザートまで、北海道らしいメニューを取り入れた品揃えで、6:30~10:00(最終入店9:30)と早朝発にも対応しやすい時間帯です。札幌の一日をしっかりスタートさせたい方に向いた内容です。
チェックインは15:00、チェックアウトは11:00。アーリーチェックインやレイトチェックアウトは追加料金で対応(空室状況による)と、行程の前後に余裕を持たせたい出張・観光のニーズにも寄り添います。荷物はチェックイン当日から預かり可能、チェックアウト後は当日23時まで受け取り可能と運用が明確で、身軽に動けます。
フロント精算はキャッシュレス運用で、主要クレジット、交通系ICや国内外のモバイル決済に対応。全館Wi-Fi無料。館内に駐車場はないため、車利用の場合は近隣コインパーキングを案内してもらうのが基本です。全室禁煙のため、喫煙は指定ブース利用となります。
ロケーションの良さは口コミでも高評価。札幌駅2分圏という機動力に加え、スタッフ対応やベッドの寝心地を評価する声が多く、北海道大学や時計台・大通公園、狸小路といった定番観光にも歩いてアクセスしやすいのが支持の理由。札幌を効率よく楽しみたいビジネス・レジャー双方にとって、頼れる“駅前拠点”と言えるホテルです。
京急EXホテル札幌の場所・アクセス
京急EXホテル札幌の基本情報
宿泊施設の名称 |
京急EXホテル札幌 KEIKYU EX HOTEL Sapporo |
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レーティング | |
公式サイト | 京急EXホテル札幌(公式) |
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