JRタワーホテル日航札幌 JR Tower Hotel Nikko Sapporo

札幌駅に直結し、地上173mのJRタワー上層階に広がる「JRタワーホテル日航札幌」。空港アクセスにも優れ（新千歳空港から快速で約37分）、駅とショッピングセンターに連なる抜群の利便性と、天空の静けさを同時に味わえる“都市型リゾート”です。所在地は札幌市中央区北5条西2丁目5番地。旅の始点にも拠点にもふさわしい、札幌を象徴するランドマークホテルです。

客室は全330室。23～34階に配され、どのカテゴリーでも大きなワイドビューウィンドウから四季の街並みを望めます。モデレート、スーペリア、ユニバーサル、コーナー、エグゼクティブ、スイートと目的に応じた構成で、全室禁煙・無料Wi-Fi／有線LANを用意。高層階のエグゼクティブフロア（31～34F）はアメニティや眺望が一層充実し、滞在の質を引き上げます。

このホテルの代名詞が22階「スカイリゾートスパ『プラウブラン』」。札幌駅南口の地下から湧出する“札幌駅温泉”の天然温泉を引く大浴場で、男女別の浴槽やサウナ、リラクゼーション施設を備えた大人のための癒し空間（18歳以上）。都市の真ん中で湯に浸かり、眼下に広がる札幌を感じる――そんな唯一無二の体験を約束します。

食の魅力も高層から。35階には和食の「スカイレストラン丹頂」と、朝食・ランチ・ディナー・バーまで通しで楽しめる「レストラン＆バー SKY J」を併設。地元食材を生かした料理と、地上150mのパノラマビューが特別な時間を演出します。館内にはロビーラウンジ、さらに札幌ステラプレイス9階のフレンチ「ミクニ サッポロ」もラインアップ。記念日や会食、ソロのご褒美ディナーまで幅広く応えてくれます。

館内設備は、レストランやバー、バンケット、ショップに加え、スパ直結のリラクゼーション施設など“駅直結×タワー”の強みを最大化。チェックインは15:00、チェックアウトは11:00（エグゼクティブフロアは一部12:00）と、旅程に合わせてゆったり過ごせます。ランドリーやクリーニング、各種ビジネスサポートも用意され、観光と出張の双方で使い勝手の良さを発揮します。

客室のしつらえは上質で機能的。ワークデスクや寛ぎのソファ／チェア、使い勝手の良い水回りが整い、雪の季節も夏の青空も一枚の絵のように切り取る大窓が印象的です。とりわけ夜景は圧巻で、駅のコンコースや都心の光が眼下に広がる“札幌らしい”スカイラインが旅情をかき立てます。

予約サイトの評価軸も明快。ロケーションとスタッフ対応、清潔感、朝食の満足度に対する高いレビューが並び、駅直結で移動ストレスが少ない点、上層階からの眺望、スパの充実度が“選ばれる理由”として語られています。エクスペディアではショッピングセンター直結のラグジュアリーホテルとして紹介され、4つのレストランなど都会的なアメニティが支持を集めています。

アクセスはJR・地下鉄の各線が集中する札幌駅直結で、ビジネス街や大通公園・テレビ塔方面、さらには新千歳空港への往来もスムーズ。チェックイン前後の荷物預かりや館内動線もわかりやすく、短い滞在でも“時間を最大化”できるのが魅力です。札幌を訪れるたびに“帰ってきたくなる拠点”――それがJRタワーホテル日航札幌の存在意義。天空の静けさ、天然温泉、札幌の食、そして駅直結の利便性。そのすべてが一体となり、旅を確かな記憶へと昇華させます。