ホテルネッツ札幌|札幌のホテル情報ナビ   

ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo

ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像1
1 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像2
2 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像3
3 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像4
4 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像5
5 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像6
6 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像7
7 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像8
8 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像9
9 / 10
ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo 画像10
10 / 10
×
この記事には広告が含まれている場合があります。

「ホテルネッツ札幌」は、すすきのの南側・南7条西4丁目に建つ全144室のアーバンホテル。地下鉄南北線「すすきの」駅から徒歩約5分、東豊線「豊水すすきの」駅や市電「東本願寺前」電停からも歩ける“二路線+路面電車”アクセスで、夜のグルメ散策も朝の観光スタートもストレス少なくこなせます。住所は〈札幌市中央区南7条西4丁目2-1〉、代表は011-522-2111。公式サイトでは「地下鉄南北線すすきの駅徒歩5分」と明記され、周辺マップや空港連絡バスからのアプローチも整理されています。チェックイン・アウトは15:00/11:00が基本です。


同ホテルの大きな個性は“全室・3点分離”。浴室・トイレ・洗面台が独立し、浴槽外で体を洗える洗い場を確保——ビジネスホテルでは希少な設計で、ファミリーや連泊でも身支度がスムーズ。客室タイプはシングル(15.3㎡・ベッド幅140cm)/セミダブル(同)/ダブル(17.1㎡・ベッド幅140cm)/ツイン(23㎡・ベッド幅110cm×2)/ユニバーサル(23㎡)の5系統。全室で個別空調、無料Wi-Fi+有線LAN、洗浄機能付トイレ、静音型空の冷蔵庫、32〜43型の液晶テレビを備え、テレビはスマホミラーリングやYouTube視聴に対応するSiTVを採用しています。


館内設備は、1階ロビーに自動チェックイン機を2台配置しキャッシュレスにも対応。コインランドリーは10階(洗濯乾燥機各2台・標準コース600円目安)、自販機は3・5・7・9階、製氷機は10階、新聞閲覧コーナーも1階に用意。各客室フロア(2・4・6階ほか)と1階ロビーに喫煙ブースを設ける“全館禁煙+喫煙所”併存型の運用で、ニオイの持ち込みを抑えつつ喫煙動線も確保しています。フロントは24時間常駐で手荷物の事前受取・預かりも可能です。


朝食は1階レストラン「アネラ」で、6:30〜10:00の和洋ブッフェ。約50品のうち、幌加内そば、栗山町・酒井農場の卵、十勝産大豆“トヨマサリ”の自家製豆腐、札幌名物スープカレー、余市のブランド豚「北島麦豚」を使った“麦豚ジンギスカン”など、北海道色の強いラインナップが推し。料金は大人1,650円/小学生880円(未就学児無料)が目安です。“観光前に地元の味を少しずつ”という使い方にちょうどよく、早発の行程とも相性の良い時間帯設定になっています。


“実務派”に刺さるポイントも多彩。全室個別Wi-Fiルーターで安定接続をうたうほか、ズボンプレッサーは各階で貸出、ノートPCレンタル(1,100円/泊、身分証提示)にも対応。小学生までの添い寝は“ベッド1台につき1名無料”のポリシーを掲げ、家族旅行の総額圧縮に効きます。荷物の館内預かり・事前受取もフロントで対応し、宅配便の発送やケーキ手配など細かなニーズにも寄り添う設計です。


立地の使い勝手はOTAの案内・レビューでも裏付けられます。Booking.comは「2017年7月開業」「地下鉄すすきの駅徒歩7分、市電東本願寺前徒歩4分」「全室Wi-Fi」「館内レストランの朝食ブッフェ」「自販機・ランドリー・24時間フロント」を明記。狸小路や二条市場、大通・テレビ塔へも徒歩+地下鉄で短時間の“面”回遊が可能と読み取れます。


料金と付帯のバランス面では、Expediaが“3つ星・レストラン併設・朝食(有料)・24時間フロント・荷物預かり・館内PCコーナー・エレベーター・客室Wi-Fi無料”と整理。口コミではスタッフ対応と清潔性のスコアが高めで、“すすきの至近でも室内は静かに休めた”という声が散見されます(滞在時期により感じ方は変動)。


駐車は“館内なし・近隣契約P案内”が基本スタンス。公式アクセスでも「近隣の契約駐車場をご利用ください」とし、JTB・じゃらん等の旅行サイトでも「駐車場なし(契約または近隣コインP利用)」の表記が並びます。クルマ派は満車時の代替や入出庫制限、精算方式を含め、事前に条件を確認しておくと安心です。


周辺動線は極めて軽快。夜はすすきのでジンギスカンや海鮮、締めパフェを“徒歩でハシゴ”、朝は二条市場や中島公園を散歩——といった王道ルートが、天候の読みにくい季節でも無理なく組めます。市電+地下鉄の“縦横”移動は、札幌駅方面・円山方面・ドーム方面への拠点にも有効。開業が新しい分、室内の水回りや空調、電源計画に余裕があり、“寝る・整える・身支度”の基本が安定しているのも安心材料です。


“上手な使い方”のコツは3つ。①朝食付と素泊まりの総額比較——ローカルフード中心の50品は“朝から北海道を少しずつ”派におすすめ、②3点分離バスの利点を最大化——親子連れ・3名利用(ツイン+ソファベッド)で同時に身支度しやすい、③車利用は近隣Pの提携条件と上限料金・車高制限を事前確認——繁忙期は代替Pの候補も持っておく。これだけで満足度はぐっと上がります。


総括すると、ホテルネッツ札幌は〈すすきの徒歩圏ד3点分離”の快適な水回り×安定したネット環境×北海道色の朝食〉で、“価格以上の実用性”を引き出す一軒。夜は街へ、朝はご当地メニューで始動、日中は市電と地下鉄で自在に回遊——そんな札幌の王道テンポを、無理なく再現してくれます。最新の運用(朝食料金・時間、レンタルPCや添い寝条件、提携駐車場)は変動し得るため、出発前に公式ページと主要OTAの最新記載を突き合わせ、行程に最適化したプランを選ぶのがおすすめです。

ホテルネッツ札幌の場所・アクセス

ホテルネッツ札幌の基本情報

宿泊施設の名称

ホテルネッツ札幌 Hotel Nets Sapporo

レーティング
公式サイト ホテルネッツ札幌(公式)
Instagram(公式アカウント) Hotel Nets Sapporo(公式)
Instagramロケーションタグ Hotel Nets Sapporo(ロケーション)

ホテルネッツ札幌のご予約

このサイトに掲載されている情報は、札幌のホテル情報ナビの作成者により運営されています。
ホテルの価格・その他の情報は、変更される場合があります。
最新情報は、公式サイト・ホテル予約サイトをご確認ください。