ホテルグレイスリー札幌 Hotel Gracery Sapporo
札幌駅南口の駅前エリア、読売北海道ビル上層に位置する「ホテルグレイスリー札幌」は、JR・地下鉄の結節点を“ほぼ直結”で使いこなせる、ビジネス&観光拠点型のアーバンホテルです。札幌駅の地下街「APIA(アピア)」とつながっており、雪や雨の日でも身軽にチェックインできるのが最大の魅力。住所は札幌市中央区北4条西4丁目1、JR札幌駅南口から徒歩約1分というわかりやすさです。
館内への導線は地上・地下ともにシンプル。地下街からは「APIA」を目標に進み、読売北海道ビルに入って直通エレベーターでホテルフロント(7階)へ。天候や混雑に合わせて最短ルートを選べるため、スーツケースを持つ旅でもストレスが少なく、初めての札幌でも迷いにくい動線です。
客室は全440室の大規模構成。スタンダードシングル(15㎡)、ダブル(15㎡)、ツイン(19㎡)など用途別に揃い、落ち着いた色調のインテリアでまとめられています。女性専用の「レディースルーム/レディースフロア」を設け、セキュリティは客室階行きエレベーターにカードキー認証を採用。全館Wi-Fi無料など基本性能も堅実です。
7階ロビーには宿泊者専用ラウンジを用意。待ち合わせや軽い打ち合わせ、観光の作戦会議にちょうどよく、テイクアウトコーヒーや簡単なウェルカムスイーツ、電子レンジ、無料Wi-Fiを備えています。チェックイン前後に自分で荷物を預けられる“セルフクローク”もあり、時間を有効に使えるのが嬉しいところ。
朝食は1階「ボンサルーテ・カフェ」での和洋ブッフェが名物。北海道らしいスープカレーや搾りたて生ジュース、出汁が香る味噌汁、彩り豊かなサラダコーナーに加え、“セルフ海鮮丼”を楽しめるのがポイントです。いくら(鱒)をはじめ、ホタテやサーモンなど(仕入れにより変更あり)を好みに合わせて盛り付ければ、旅の朝からご当地感を満喫できます。
館内サービスは“使い勝手の良さ”にフォーカス。セルフチェックイン/アウト機を導入し、混雑時でも手続きがスムーズ。非接触ICのカードキーやフロア制御で安心感を高めつつ、必要な情報と動線が明快にデザインされています。
立地の強さは観光動線にも直結。大通公園や時計台、赤れんが庁舎といった定番スポットへ徒歩圏で、札幌駅直結の商業施設群(ステラプレイス/アピア/大丸など)へのアクセスも軽快。新千歳空港からはJR快速エアポートで約36分、札幌駅着後は地下街経由で濡れずに移動が可能です。
客室は順次リニューアルが進められており、スタンダードクラスでも機能的なデスク周りや加湿空気清浄機など、ビジネス滞在の“基本”を押さえた装備が標準的。ユニットタイプの浴室ながら湯張りしてくつろげるバスタブを備え、旅の疲れをさっとリセットできます。
主要OTAでも評価の軸は明快で、「駅近&地下直結の利便性」「スタッフの親切さ」「清潔感」「朝食の満足度」への言及が多く見られます。とくに“地下直結で悪天候時も楽”“海鮮丼の朝食が楽しみ”といった声が目立ち、旅のテンポを崩さない“駅前据え置き感”が支持されています(詳細や最新の掲載内容は各サイトをご確認ください)。
車利用には契約駐車場の案内が用意され、ホテル敷地内の機械式立体駐車場(ほか提携あり)を案内。車両サイズ規定や運用は変動するため、最新の注意事項と併せて公式のアクセスページを確認すると確実です。
総じて、ホテルグレイスリー札幌は〈札幌駅“実質直結”×大規模客室×堅実なサービス〉を備えた“駅前拠点型”の代表格。荷ほどきから街歩き、買い物、朝食までがひと筆書きのようにつながり、短期も連泊もテンポよく過ごせます。天候リスクを織り込んだ旅程を組みやすいことも含め、初めての札幌にも、リピーターの定宿にもすすめやすい一軒です。
ホテルグレイスリー札幌の場所・アクセス
ホテルグレイスリー札幌の基本情報
宿泊施設の名称 |
ホテルグレイスリー札幌 Hotel Gracery Sapporo |
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レーティング | |
公式サイト | ホテルグレイスリー札幌(公式) |
Instagram(公式アカウント) | Hotel Gracery Sapporo(公式) |
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