狸の湯ドーミーイン札幌ANNEX Dormy Inn Sapporo ANNEX
狸の湯ドーミーイン札幌ANNEXは、札幌中心部・狸小路商店街アーケード内という抜群の立地にあるサウナ付ホテル。大通駅・すすきの駅の両方から徒歩約5分、向かいには姉妹館の「ドーミーインPREMIUM札幌」が建ち、観光・食べ歩き・ビジネスの拠点に理想的です。住所は札幌市中央区南三条西6丁目10-6。雨や雪の日でもアーケードで濡れにくいのが魅力です。
ホテル名の由来でもある大浴場「狸の湯」には、男女ともにオートロウリュサウナを導入。男性大浴場は1階、女性大浴場は2階に配され、いずれも水風呂を完備しています。男性側には内湯に加え半露天感のある外湯(TV付)や壺風呂・檜風呂が用意され、外気浴スペースで“ととのう”動線が整います。女性側は内湯中心ながら、向かいのPREMIUM館の浴場も利用でき、狸小路で湯めぐり気分が味わえます。
サウナはオートロウリュにより定期的に蒸気が発生し、体感温度をぐっと引き上げます。水風呂はチラー付きでしっかり冷え、サウナ→水風呂→休憩の導線が短いのも嬉しいポイント。リニューアルで整えた設備一覧が公式に掲載されています。
湯上がり後は館内の「無料サービス」も人気。ウェルカムドリンク、湯上がりアイス、早朝の乳酸菌飲料、そして夜は特製しょうゆラーメン「夜鳴きそば」を無料提供(数に限りあり)。提供場所や時間帯は公式の“無料サービス”ページに案内があります。
朝食は“ご当地逸品”として海の幸をたっぷり盛れる「豪快海鮮丼」が名物。和洋のセミビュッフェに小鉢横丁、出来たて卵料理などチェーン共通の強みもそなえ、北海道らしさを朝から満喫できます。
客室はダブル/ツイン/デラックスツインなどを中心に、出張からレジャーまで幅広く対応。リニューアル後は全室にスマートTVを導入し、動画配信サービス視聴や館内情報の確認が可能に。枕はそば殻から低反発まで“選べる枕”で快眠をサポートします。
室内アメニティはエアコン、加温・冷蔵のほか、冷蔵庫や電気ポット、温水洗浄便座など必要十分。セーフティボックスやカードキー入室、毎日のハウスキーピングなど、ビジネスユースに安心な基本機能も整っています。OTAの設備欄にも同様の装備がまとめられています。
大浴場エリアにはランドリーコーナーがあり、洗濯機(無料)・乾燥機(有料)を備え長期滞在やスポーツ・フェス帰りにも便利。実際に大浴場ページや口コミでも使い勝手の良さが触れられています。
アクセスは新千歳空港からの連絡バス「南3条すすきの」下車後、南3条通りを直進して徒歩約7分。地下鉄は南北線「大通」駅の狸小路4丁目出口から徒歩約3分、JR札幌駅からは徒歩約20分です。周囲には市電や市内循環バスも走り、札幌主要スポットへの移動がスムーズ。
駐車場は向かいのドーミーインPREMIUM札幌の立体駐車場(先着制)を案内。満車時は近隣の提携駐車場「3.5狸パーキング」を利用できます。車両制限や案内は公式のアクセスページに詳しく掲載されています。
周辺は札幌の食とショッピングの中心地・狸小路。地元の海鮮居酒屋やスープカレー、ジンギスカンの名店が徒歩圏にひしめき、夜遅くまで楽しめるのもこのホテルの強み。大通公園やすすきの、二条市場などの定番スポットへも歩いて行ける距離感です。OTAでも“Tanukikoji Shopping Streetのすぐそば”と記載があります。
総じて、狸の湯ドーミーイン札幌ANNEXは“サウナ&天然温浴×街なか立地”のバランスに秀でた一軒。リニューアルで快適性を高めた客室と、海鮮丼が楽しい朝食、夜鳴きそばなどの無料サービスが旅の満足度を底上げします。向かいのPREMIUM館との相互利用性も含め、ドーミーインらしい“痒いところに手が届く”滞在が叶います。
狸の湯ドーミーイン札幌ANNEXの場所・アクセス
狸の湯ドーミーイン札幌ANNEXの基本情報
宿泊施設の名称 |
狸の湯ドーミーイン札幌ANNEX Dormy Inn Sapporo ANNEX |
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レーティング | |
ブランド | ドーミーイン(ブランドのカテゴリーページ) |
公式サイト | 狸の湯ドーミーイン札幌ANNEX(公式) |
Instagramロケーションタグ | Dormy Inn Sapporo ANNEX(ロケーション) |
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