クロスホテル札幌(オリックスホテルズ&リゾーツ) Cross Hotel Sapporo
札幌駅から徒歩約5分。札幌の中心で“デザインと寛ぎ”が交差する「クロスホテル札幌」は、駅・大通・テレビ塔を結ぶ街歩きの起点に最適な一軒です。住所は札幌市中央区北2条西2丁目23番地。JR・地下鉄双方へのアクセスが良く、空港からの移動や市内観光もスムーズに組み立てられます。
館内はORIX HOTELS & RESORTSのホスピタリティ思想を背景に、スタイリッシュで温かみのある世界観で統一。客室は18階建ての高層に展開し、上層の「クロスフロア(14~17F)」と4~13Fの「スタンダードフロア」で構成。クロスフロアでは挽きたてのスペシャルティコーヒーや北海道発のスキンケアなど、ワンランク上の滞在演出が用意されています。スタンダードフロアには北海道ゆかりのアーティスト作品を設え、“アートと泊まる”体験を楽しめます。
客室数は181室。チェックイン15:00、チェックアウト11:00が基本で、無料Wi-Fi、デスクまわりや冷蔵庫などビジネス・観光の双方に寄り添う装備が整います。フロントは24時間体制で荷物の預かりやランドリー手配などもスムーズ。札幌駅徒歩圏という立地に加え、館内動線のわかりやすさも高評価です。
最上階の大浴場「DAIYOKUJOU」は、このホテルの大きな魅力。天井まで届くワイドガラス越しに札幌の街並みを望み、内湯に加えて露天風呂も備えます。夜は煌めく夜景、朝は柔らかな自然光が差し込み、旅の前後に心身をリセット。営業時間は16:00~25:00/6:00~9:00で、同フロアの「Panorama Lounge」では湯上がりに静かに余韻を楽しめます。
朝食はレストラン「hache(アッシュ)」でのブッフェ。スープカレーや北海道風ラーメン、ザンギ、ラムしゃぶ、ホッケフライ、石狩汁、ちゃんちゃん焼きなど、道産食材を活かした“約60品”のメニューが並びます。シェフパティシエのデザートや、北海道牛乳のソフトクリームといった甘味まで抜かりなし。地元の“おいしい朝”を一皿ずつ積み上げる、旅のハイライトになる内容です(提供内容は仕入れ状況により変更あり)。
日中の「hache」は、季節の美味をフレンチの感性で仕立てるダイニングとしても利用可能。土日祝は“コース仕立てのように楽しむビュッフェ”など、視覚と味覚を刺激するラインアップが好評です。ランチの目安時間は11:30~15:00(最終入店13:30)。旅程に合わせて“少し贅沢な昼”を差し込むのもおすすめ。
2階のバーラウンジ「meetlounge」は、昼はカフェ、夜はバーとして表情を変えるアーティスティックな空間。クロスフロア宿泊者は、北海道らしいオードブルやドリンクをフリーフローで楽しめる特典も。街歩きの合間や入浴後のチルタイムに、音楽と灯りが心地よく寄り添います。
“泊まるだけ”にとどまらない体験提案も特徴です。地域の人・文化・自然への接点を広げる「クロスエクスペリエンス」や、アニバーサリーを彩る演出企画など、旅の目的にあわせた過ごし方をデザイン。駅近の利便性に、上質なデザインと眺望、そして北海道のテロワールを映す食体験が重なり合う――それがクロスホテル札幌の個性です。
実際の予約サイトでも、立地・清潔感・眺望・大浴場・接客の満足度に触れる声が多数。“最上階のビューバスで旅の疲れがほどける”“駅からの移動が楽で時間を有効活用できた”といった評価が、出張と観光の両方から寄せられています。客室は一部改装を重ね、デザインと機能のバランスを洗練。都市の真ん中で落ち着きを得る、現代的な“札幌の拠点”としておすすめです。
クロスホテル札幌(オリックスホテルズ&リゾーツ)の場所・アクセス
クロスホテル札幌(オリックスホテルズ&リゾーツ)の基本情報
宿泊施設の名称 |
クロスホテル札幌(オリックスホテルズ&リゾーツ) Cross Hotel Sapporo |
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レーティング | |
公式サイト | クロスホテル札幌(オリックスホテルズ&リゾーツ)(公式) |
Instagram(公式アカウント) | Cross Hotel Sapporo(公式) |
Instagramロケーションタグ | Cross Hotel Sapporo(ロケーション) |
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