北海道の湖沼カタログ

蓴菜沼|亀田郡七飯町

国土地理院のマップ

湖沼データ

湖沼の名称 蓴菜沼
読み方 じゅんさいぬま
所在地 亀田郡七飯町
非改変湖沼 改変
自然公園の指定 大沼国定公園
ラムサール条約登録湿地 ラムサール条約登録湿地
湖沼番号 1240
成因 堰止湖
淡水・汽水 淡水
湖沼型 富栄養湖
標高 155 m
面積 0.73 km²
最大水深 5.4 m
平均水深 4.5 m
結氷の有無
透明度 1.7 m

環境省 第4回自然環境保全基礎調査 湖沼調査報告書 1993

湖沼の説明

大沼国定公園内、駒ヶ岳の火山活動によって生まれた堰止湖。名称の由来は、例年6月下旬から8月中旬にかけて採取できる名産の蓴菜(じゅんさい)から。2012年、大沼、小沼とともにラムサール条約登録湿地となる。2016年に環境省が選定した、日本の生物多様性保全上重要な湿地(略称 重要湿地)No.072「大沼と周辺湿地」の選定範囲内。

1970年代の空撮写真

国土地理院 蓴菜沼(北海道亀田郡七飯町) 空撮写真 1976年10月5日

出典:国土地理院 撮影年月日:1976年10月5日 ※測量成果ワンストップサービスの利用規約に基づき掲載しています。

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