湖沼の名称 | 大沼 |
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読み方 | おおぬま |
所在地 | 亀田郡七飯町 |
非改変湖沼 | 改変 |
自然公園の指定 | 大沼国定公園 |
ラムサール条約登録湿地 | ラムサール条約登録湿地 |
湖沼番号 | 1220 |
成因 | 堰止湖 |
淡水・汽水 | 淡水 |
湖沼型 | 富栄養湖 |
標高 | 129 m |
面積 | 5.31 km² |
最大水深 | 11.6 m |
平均水深 | 5.9 m |
結氷の有無 | 有 |
透明度 | 2.5 m |
国土交通省 国土地理院 令和4年 全国都道府県市区町村別面積調
国土交通省 国土地理院 1983
環境省 第4回自然環境保全基礎調査 湖沼調査報告書 1993
大沼国定公園内、駒ヶ岳(1133m)の南麓にある淡水の堰止湖。1640年の大噴火により流出した溶岩で河川が堰き止められたことにより生まれた。大沼ではワカサギやカワエビが採れ、全面結氷する例年12月〜3月にかけては氷上のワカサギ釣りでにぎわう。2012年、小沼、蓴菜沼とともにラムサール条約登録湿地となる。2016年に環境省が選定した、日本の生物多様性保全上重要な湿地(略称 重要湿地)No.072「大沼と周辺湿地」の選定範囲内。
出典:国土地理院 撮影年月日:1976年10月5日 ※測量成果ワンストップサービスの利用規約に基づき掲載しています。