旧永山武四郎邸 / 旧三菱鉱業寮 Former Nagayama Takeshirō Residence / Former Mitsubishi Mining Dormitory
×
サッポロビール博物館に隣接する敷地に立つ、明治と昭和の建築様式を同一の敷地で見ることができる貴重な歴史建造物群です。旧永山武四郎邸は、北海道の開拓に尽力し第2代北海道長官を務めた永山武四郎が、屯田事務局長時代の明治10年代前半に建てた私邸です。当時の北海道の上流階層における和洋折衷住宅の好例として高い学術的価値を持ちます。
1911年(明治44年)に三菱合資会社が土地・建物を取得し重役の宿泊施設として利用、1937年(昭和12年)頃には隣接して「旧三菱鉱業寮」が増築されました。この建物は白木と緑の屋根のコントラストが美しい洋風建築で、ハーフティンバーのモチーフをあしらった破風や丸窓が印象的なモダンな意匠を持っています。明治前半期の和洋折衷様式と昭和初期のモダン洋風建築が隣り合う姿は、北海道の近代建築史を凝縮した景観をつくっています。
1985年(昭和60年)に三菱鉱業セメントが札幌市へ寄贈し、1989年から一般公開が開始されました。2018年のリニューアルを経て、現在は1階に永山武四郎の功績や建物の歴史を紹介する「れきしの部屋」と、和洋折衷カフェ「ナガヤマレスト」が設けられています。
旧永山武四郎邸 / 旧三菱鉱業寮の場所・アクセス
旧永山武四郎邸 / 旧三菱鉱業寮の基本情報
| スポット名 | 旧永山武四郎邸 / 旧三菱鉱業寮 Former Nagayama Takeshirō Residence / Former Mitsubishi Mining Dormitory |
|---|---|
| 公式サイト | 旧永山武四郎邸 / 旧三菱鉱業寮(公式) |
| sapporoshi.nagayamatei | |
| Instagramロケーション | 旧永山武四郎邸 / 旧三菱鉱業寮(ロケーション) |
| X(旧Twitter) | kyu_Nagayamatei |
| 最寄り地下出口 | 地下鉄 バスセンター前駅 10番出口|サッポロノチカ |
| 現在地からの行き方 | Google Mapsルート検索 |
このサイトに掲載されている情報は、札幌エクスプローラーの作成者により運営されています。
スポットの営業時間・料金・その他の情報は、変更される場合があります。
最新情報は、公式サイトをご確認ください。