札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎) Former Sapporo Court of Appeals
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大通公園の最西端・大通西13丁目に位置する歴史的建造物で、1926年(大正15年)に札幌控訴院庁舎として建設されました。関東大震災による財政難のため着工から完成まで4年余りを要した苦難の歴史を持つ建物です。外観はルネサンス様式を基調としながら大正モダニズムの装飾が施されており、外壁には地元産の札幌軟石が贅沢に用いられています。現存する札幌軟石建築としては最大規模のものであり、2020年に国の重要文化財に指定されました。
かつて全国8か所に設置されていた控訴院のうち現存するのは、名古屋(現・名古屋市市政資料館)とこの札幌の2棟のみです。建物は1973年から「札幌市資料館」として一般公開されており、1階にはギャラリーが設けられ、地域の芸術家たちの展覧会や市民ギャラリーとして活用されています。2階には「さっぽろ刑事クラシックス」として、かつての法廷や拘置室などを当時の姿に再現した展示が公開されており、建物の歴史的背景を体感することができます。
市内中心部でありながら緑に包まれた静かな佇まいは、大通公園の散策のついでに気軽に立ち寄れる歴史スポットとして親しまれています。入館料は無料です。
札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)の場所・アクセス
札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)の基本情報
| スポット名 | 札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎) Former Sapporo Court of Appeals |
|---|---|
| 公式サイト | 札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)(公式) |
| sshiryokan | |
| Instagramロケーション | 札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)(ロケーション) |
| 最寄り地下出口 | - |
| 現在地からの行き方 | Google Mapsルート検索 |
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