北海道大学植物園 Botanical garden of Hokkaido University
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北海道大学が管理する植物園で、1886年(明治19年)の開設以来、研究と教育の場として継承されてきた歴史ある施設です。その起源はクラーク博士が「植物学と園芸学の教育には植物園が必要」と提言したことにあり、約13.3ヘクタールの広大な敷地に、北海道在来の植物を中心に約4,000種類もの植物が育てられています。都市の中心部に残された希少な緑地として、市民の憩いの場であるとともに、生物多様性の保全にも重要な役割を果たしています。
園内には複数の博物館施設が設けられています。博物館本館では自然史・動物・植物に関する標本が展示されており、1988年に開設された「北方民族資料室」には、北海道・樺太・千島列島のアイヌ民族や北方先住民の生活・文化に関わる実物資料が収蔵されています。特に明治初期に開拓使が収集したアイヌ資料は、現存する国内のアイヌ資料の中でも最古のコレクションに属する貴重なものです。資料室はアイヌの家(チセ)をイメージして設計されており、中央の炉や奥の祭壇(ヌサ)が当時の文化的空間を再現しています。
温室では北方系の植物から熱帯・亜熱帯の植物まで幅広く展示されており、季節を問わず植物の多様性を楽しむことができます。札幌の都心にありながら、静かな自然の中で知識と癒しを得られる場所です。
北海道大学植物園の場所・アクセス
北海道大学植物園の基本情報
| スポット名 | 北海道大学植物園 Botanical garden of Hokkaido University |
|---|---|
| 公式サイト | 北海道大学植物園(公式) |
| hokudai_bg | |
| Instagramロケーション | 北海道大学植物園(ロケーション) |
| X(旧Twitter) | HokkaidoUniv_bg |
| 最寄り地下出口 | - |
| 現在地からの行き方 | Google Mapsルート検索 |
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